12月16日(金)
開会式
会長 | 小宮達彦 | 倉敷中央病院 心臓血管外科 |
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渡邉 望 | 宮崎大学医学部 機能制御学講座 循環動態生理学分野 |
僧帽弁の世界1
安全で耐久性のある形成術=クラスIIaの深読み誰が決めるの?
座長 | 須田久雄 | 名古屋市立大学病院 心臓血管外科 |
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大門雅夫 | 東京大学医学部附属病院 検査部/循環器内科 | |
僧帽弁ループテクニック: |
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演者 | 伊藤敏明 | 日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院 心臓血管外科 |
僧帽弁形成術? いえ、僧帽弁復元術です |
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演者 | 道井洋吏 | 北海道循環器病院 心臓血管外科 |
耐久性のある僧帽弁形成術とは?? |
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演者 | 出雲昌樹 | 聖マリアンナ医科大学 循環器内科 |
P2逸脱は全例早期手術の適応となりうるか?: |
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演者 | 板橋裕史 | 獨協医科大学埼玉医療センター 循環器内科 |
コメンテーター | 澤崎 優 | 一宮西病院 心臓血管外科 |
大野暢久 | 小倉記念病院 心臓血管外科 | |
芦原京美 | 東京女子医科大学 循環器内科 |
大動脈弁の世界1
大動脈弁形成術どこまでできる?Type2の形成
座長 | 大北 裕 | 高槻病院 心臓・大血管センター |
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川合宏哉 | 兵庫県立はりま姫路総合医療センター 循環器内科 | |
弁尖逸脱に対する大動脈弁形成術のストラテジー |
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演者 | 國原 孝 | 東京慈恵会医科大学 心臓外科 |
弁尖石灰化を伴うARに対する大動脈弁形成術 |
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演者 | 阿部恒平 | 聖路加国際病院 心臓血管外科 |
術式をどうするべき? |
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演者 | 丸尾 健 | 倉敷中央病院 循環器内科 |
大動脈形成術の適応に悩んだ症例 |
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演者 | 大西哲存 | 兵庫県立はりま姫路総合医療センター 循環器内科 |
コメンテーター | 小山忠明 | 神戸市立医療センター中央市民病院 心臓血管外科 |
泉 佑樹 | 榊原記念病院 循環器内科 |
トピック
弁膜症診断における心臓CT活用術
座長 | 古川浩二郎 | 琉球大学医学部 心臓血管外科 |
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田邊一明 | 島根大学医学部 内科学第四(循環器内科) | |
超音波ビームが届かないところに手の届く。 |
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演者 | 山村善政 | 宮崎大学医学部内科学講座 循環器内科 |
私のCT画像の作り方、見せ方 |
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演者 | 尾長谷喜久子 | 長崎大学病院 心臓血管外科 |
ランチョンセミナー
右心機能から考える弁膜症治療
座長 | 坂口元一 | 近畿大学医学部 心臓血管外科 |
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瀬尾由広 | 名古屋市立大学 大学院医学研究科 循環器内科学 | |
Pearls in the Evaluation of the Right Heart |
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演者 | 小保方優 | 群馬大学医学部附属病院 循環器内科学 |
右心機能からventricular FMR治療の可能性と限界を考える |
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演者 | 古川貢之 | 宮崎大学医学部 外科学講座心臓血管外科・胸部外科分野 |
共催マリンクロットファーマ株式会社
僧帽弁の世界2
心房性機能性MR適切な治療選択を考える
座長 | 坂口太一 | 兵庫医科大学 心臓血管外科 |
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阿部幸雄 | 大阪市立総合医療センター 循環器内科 | |
心房性機能性僧帽弁逆流に対する理解と誤解 |
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演者 | 有田武史 | 福岡和白病院 内科循環器科 |
お望みのままに!サイナスって素晴らしい!! |
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演者 | 足利敬一 | 宮崎市郡医師会病院 循環器内科 |
心房性機能性僧帽弁閉鎖不全症は単独の僧帽弁疾患ではない |
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演者 | 山口裕己 | 昭和大学江東豊洲病院循環器センター 心臓血管外科 |
やってみて分かった心房性機能性MRに対するTEERの有効性と限界 |
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演者 | 久保俊介 | 倉敷中央病院 循環器内科 |
コメンテーター | 出雲昌樹 | 聖マリアンナ医科大学 循環器内科 |
共催ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
三尖弁の世界
Unforgotten影なる主役に迫る
座長 | 柴田利彦 | 大阪公立大学 心臓血管外科 |
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石津智子 | 筑波大学 循環器内科 | |
心房性機能性三尖弁閉鎖不全症のメカニズムに関する検討 |
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演者 | 宇都宮裕人 | 広島大学大学院医系科学研究科 循環器内科学 |
三尖弁形態、逆流メカニズムに基づいた三尖弁手術 |
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演者 | 三浦 崇 | 長崎大学病院 心臓血管外科 |
Tetheringによる高度三尖弁閉鎖不全に対するSubvalvular Procedureの組み合わせによる三尖弁形成術 |
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演者 | 荒井裕国 | JA長野厚生連 北信総合病院 心臓血管外科 |
三尖弁閉鎖不全症をカテーテルでどう治すか |
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演者 | 桒田真吾 | 聖マリアンナ医科大学 循環器内科 |
コメンテーター | 中谷 敏 | 大阪府済生会千里病院 |
紙谷寛之 | 旭川医科大学 外科学講座心臓大血管外科学分野 | |
平岡有努 | 心臓病センター榊原病院 心臓血管外科 |
Heart Valve Conference2022(同時開催)
開会のあいさつ
第10回当番幹事 | 渡邉 望 | 宮崎大学医学部 機能制御学講座 循環動態生理学分野 |
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ガイドラインの隙間症例をどうする? round1 / round2
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round1
座長 伊藤丈二 東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科 渡辺弘之 東京ベイ・浦安市川医療センター 循環器内科 年齢だけでは語れない治療選択の悩み~
手術 vs. カテーテル治療症例提示 阿部幸雄 大阪市立総合医療センター 循環器内科 中途半端なAR+MR+TRの心不全~
どうする?いつやる?症例提示 古堅あずさ 北海道循環器病院 循環器内科 コメンテーター 押富 隆 済生会熊本病院 心臓血管外科 西 宏之 国立病院機構大阪医療センター 心臓血管外科 石津智子 筑波大学 循環器内科 round2
座長 荒井裕国 JA長野厚生連 北信総合病院 心臓血管外科 中谷 敏 大阪府済生会千里病院 中等度AR+左室機能低下の怪~
全体像から病態を読み解く症例提示 泉 佑樹 榊原記念病院 循環器内科 やっぱり困る虚血性MR~
LVAD/弁手術/Clip・・どうしますか症例提示 竹田泰治 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 コメンテーター 曽我欣治 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 心臓血管外科学 岡本一真 近畿大学医学部 心臓血管外科 芦原京美 東京女子医科大学病院 循環器内科
閉会のあいさつ
Heart Valve Conference 代表 | 川副浩平 | 関西医科大学 |
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ポスター会場
ポスター訪問時間 |
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グループ1 | P-000‐P-026 | 13:00~13:30 |
グループ2 | P-027‐P-048 | 15:30~16:00 |
全体懇親会
12月17日(土)
モーニングレクチャー
座長 | 吉田 清 | 心臓病センター 榊原病院 循環器内科 |
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Asymptomatic aortic stenosis: should we intervene earlier?
Catherine M. Otto, MD (University of Washington)
大動脈弁の世界2
大動脈弁狭窄のこれから弁選択を含めた治療戦略
座長 | 志水秀行 | 慶應義塾大学医学部 外科学(心臓血管) |
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山本一博 | 鳥取大学 循環器・内分泌代謝内科学(第一内科) | |
生体弁の耐久性から見えてくる AS 治療戦略 |
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演者 | 大野洋平 | 東海大学医学部 循環器内科 |
How I Perform a SAVR in the TAVI Era |
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演者 | 福原進一 | Department of Cardiac Surgery, University of Michigan |
コメンテーター | 岡田健次 | 神戸大学 心臓血管外科 |
下川智樹 | 榊原記念病院・帝京大学病院 心臓血管外科 | |
林田健太郎 | 慶応義塾大学医学部 循環器内科 | |
林 昌臣 | 小倉記念病院 循環器内科 |
共催日本メドトロニック株式会社
優秀演題発表
座長 | 福田宏嗣 | 獨協医科大学 心臓・血管外科学講座 |
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山田 聡 | 東京医科大学八王子医療センター 循環器内科 | |
O-001低左心機能を伴う虚血性僧帽弁閉鎖不全症に対する僧帽弁手術, 左室形成術の治療成績の検討 |
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演者 | 尾澤慶輔 | 東海大学 医学部 心臓血管外科 |
O-002僧帽弁形成術前後の弁輪面積変化率は術後僧帽弁狭窄に影響する |
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演者 | 佐々木晴香 | 千葉大学医学部附属病院 循環器内科 |
O-003心房性僧帽弁閉鎖不全症・三尖弁閉鎖不全症に対する包括的外科治療は左室・右室機能を温存する |
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演者 | 池田尚子 | 昭和大学江東豊洲病院 循環器センター 循環器内科 |
O-004バルサルバ洞温存が大動脈弁尖の動きに与える影響: |
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演者 | 境 次郎 | 京都大学医学部附属病院 |
O-005持続性心房細動患者における機能性三尖弁閉鎖不全症の予後規定因子に関する検討 |
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演者 | 山本裕子 | 東京大学医学部附属病院 循環器内科 |
審査員 | 德永滋彦 | JCHO九州病院 心臓血管外科 |
福井寿啓 | 熊本大学 心臓血管外科 | |
大門雅夫 | 東京大学医学部附属病院 検査部/循環器内科 | |
竹田泰治 | 大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学 |
特別講義
尾辻󠄀 豊の僧帽弁四方山話
司会・前座講演 | 渡邉 望 | 宮崎大学医学部 機能制御学講座 循環動態生理学分野 |
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特別講議心エコー図から考える僧帽弁逸脱症における弁輪拡大の意味・意義 |
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尾辻󠄀 豊 | 産業医科大学 | |
コメンテーター | 吉田 清 | 心臓病センター榊原病院 循環器内科 |
江石 清行 | 白十字病院 心臓・弁膜症センター |
共催株式会社フィリップス・ジャパン
ランチョンセミナー
ハートチームで語ろう機能性MRの診断と治療up-to-date and future
座長 | 塩瀬 明 | 九州大学大学院医学研究院 循環器外科学 |
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泉 知里 | 国立循環器病研究センター 心臓血管内科 | |
MitraClip は僧帽弁逆流ではなく僧帽弁閉鎖不全を治療する |
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演者 | 磯谷彰宏 | 小倉記念病院 循環器内科 |
当院における機能性MRに対する外科治療の取り組み |
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演者 | 沼田 智 | 京都府立医科大学大学院医学研究科 心臓血管外科学 |
コメンテーター | 松居喜郎 | 華岡青洲記念病院 心臓血管外科 |
共催アボットメディカルジャパン合同会社
僧帽弁の世界3
Barlow症候群の病態に迫る
座長 | 高梨秀一郎 | 川崎幸病院 心臓病センター |
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大倉宏之 | 岐阜大学大学院医学系研究科 循環呼吸病態学 | |
Barlow病の臨床的特徴と僧帽弁逸脱様式に迫る |
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演者 | 天野雅史 | 国立循環器病研究センター 心臓血管内科 |
Barlow症候群と乳頭筋 |
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演者 | 小宮達彦 | 倉敷中央病院 心臓血管外科 |
Barlow病形成術: |
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演者 | 江石清行 | 白十字病院 心臓・弁膜症センター |
コメンテーター | 尾辻󠄀 豊 | 産業医科大学 |
田邊一明 | 島根大学医学部附属病院 内科学第四(循環器内科) |
共催エドワーズライフサイエンス株式会社
From the HEART we TALK
弁形成術次世代を見据えた継承とチャレンジ
司会 | 小宮達彦 | 倉敷中央病院 心臓血管外科 |
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渡邉 望 | 宮崎大学医学部 機能制御学講座 循環動態生理学分野 | |
僧帽弁形成術 次世代への継承とチャレンジ |
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演者 | 岡田行功 | みどり病院 心臓弁膜症センター |
青年期における大動脈弁手術 |
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演者 | 大北 裕 | 高槻病院 心臓・大血管センター |
ロボットテクノロジーは僧帽弁形成を継承するために最も有効なツールである |
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演者 | 中村喜次 | 千葉西総合病院 心臓血管外科 |
ロボットを通して学ぶ僧帽弁形成術 |
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演者 | 藤田知之 | 国立循環器病研究センター 心臓血管外科 |
コメンテーター | 荒井裕国 | JA長野厚生連 北信総合病院 心臓血管外科 |
江石清行 | 白十字病院 心臓・弁膜症センター | |
高梨秀一郎 | 川崎幸病院 心臓病センター 心臓外科 | |
竹村博文 | 金沢大学 心臓血管外科 | |
泉 知里 | 国立循環器病研究センター 心臓血管内科 |
ポスター会場
ポスター訪問時間 |
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グループ3 | P-049‐P-081 | 13:15~13:55 |
閉会式・表彰式
お問い合わせ先
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